最先端のシックハウス対策

シンク効果とリフトアップ現象



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建材・木材のシンク効果

1997年EPA(米国環境保護局)の試験で証明されています。
表面をシールされていない木材
 
  1.新建材の接着剤やプラスティックなどから発生するあらゆる有害化学物質が吸収さ

れていきます。

2.吸収された有害化学物質が室内の環境変化で木材から放出され、室内空気汚染を引

き起こし、長期間健康を害します。

3.新建材などに使われている接着剤や防腐剤などに含まれている室内空気汚染の原因

化学物質が、木材から室内へ放出されます。
 

セーフコートで表面をシールされた木材
 
  
1.室内の空気中に含まれる有害化学物質を木材に吸収させない緻密なフィルムを造り

ます。フォルムアルデヒドのような有害化学物質は分子が比較的大きく、セーフコートが

造るフィルムを通過できません。

2.セーフコートのフィルムは、酸素や水のような小さな分子サイズの物質を、コントロール

されたレートで通過させます。

3.新建材などから放出される室内空気汚染の原因となる有害化学物質をフィルムで防

止します。
 
木材や壁紙などのような多孔質の材質の表面は顕微鏡レベルでみると穴だらけです。こ

の穴に室内空気中に漂っているあらゆる化学物質が取り込まれてしまいます。同時に、

木材などは室内の空気から湿気を取り込み、その水分に有害化学物質が溶け、毛細管

現象で奥深くに蓄積されてしまいます。室内空気汚染の原因化学物質の大半は水に良く

溶ける性質を持っています。

室内が乾燥し始めると木材から水分が放出され始め、蓄積された有害化学物質も同時

に室内に放散されてしまいます。

上記の働きにより、室内空気汚染はいつまでも続き、室内に使用された木材が空気汚

染の原因部材となってしまいます。
 
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    水のリフトアップ現象    
 塗装直後 水性塗料に含まれている水分が、木材などの素材に吸収されて行きます。 水分
は毛細管現象などにより奥深くに吸収されて行きますが、その時に水溶性の物質は、その水
分と共に移動して集められます。   
塗装後  

24時間〜

48時間 乾燥と共に水分が蒸発します。この時に木材など素材中の水溶性成分も水と一緒に
動きます。
この移動が、奥深くから表面に持ち上げられるように見え、これを水のリフトアップ現象と言い
ます。
セーフコートのフィルムは塗装後24時間〜48時間は完成していません。 セーフコートのフィル
ムにもこの間は素材から水が供給され続け、そして有害化学物質の放散を促進してしまいま
す。 針葉樹では含まれている樹脂で、臭いも強くなります。  
 
 
 それ以降 塗装後24〜48時間後には塗膜から水分が蒸発し、完成し始めます。
そうすると素材内に含まれている有害物質も空気中にある有害物質もこの塗膜を通過できなく

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