最先端のシックハウス対策

無公害木材保護保持剤 ウッド ロング エコ

ウッドロングエコ


戻る
戻る

ウッド ロング エコってなあに?
ウッド ロング エコってなあに?
ウッド ロング エコの目次
ウッド ロング エコの目次
実績写真紹介
実績写真紹介
ウッドロングエコを使った事例の画像
ウッドロングエコを使った事例の画像


健康・安全・自然にやさしい無公害木材保護保持剤


ウッドロングエコとは?
 20g 4リットルの水に溶かして使用
 100g 20リットルの水に溶かして使用。


ウッドロングエコは風雨や太陽に長期間さらされる、

すべての木製品用の安全、かつ画期的な製品です。

欧米では、不特定多数の型が接触しても安全だと言う事と、

又その高い持続的効果から、

学校や公園、木製の屋外彫刻、海浜での係留桟橋など、

個人の家だけにとどまらず、

政府の機関や教育関係の施設などでも使用されております。




--------------------------------------------------------------------


 安全で環境にやさしい!

北欧で古来より伝承されてきた材料をベースにしているので、

無公害、人畜無害の自然にやさしい、

人にやさしい安全な製品です。
 
屋外や土中の木材に使用しても、

溶け出すことなく、製品事態も安全ですので、

環境にやさしく、科学的防腐剤を使用する事に比べ、

本製品を使用する事で、ひいては森を守る、

水を守る、土を守ることにつながります。

本製品を塗布した木材に対し、白蟻など有害昆虫は、

忌避反応を示し、寄り付きにくくなりますが、

人畜無害な為、殺虫はいたしません。

 だから経済的

費用は、通常の化学的な防腐剤に比べて割安です。

通常約¥200/u(100g)から

¥240/u(20g)と経済的です。(木材の樹脂量により多少変わります)

製品事態が軽い粉末状ですので、輸送コストも安価です。

 
 誰でも簡単に

粉末状の製品を水に溶いて塗るだけなので、

素人の方でも簡単に使用できます。

どなたが使用しても、均一できれいな仕上がりです。

雨等の水分にあたればあたるほど、

より木材の深部に浸潤していき、安定していきます。

効果は北欧で60年以上の実績を誇ります。

太陽、雨、雪などにさらされていく事により、

次第にきれいな銀白色に変化していき、強

度も増していきます。

将来、メンテナンス等で再度塗るときでも、

そのまま上塗りができ、ペンキなどのように、

剥がす手間がかかりません。
 

ウッドロングエコは、屋外全ての木材に対応しています。
 
佐賀県厳木町 厳木ダム・遊歩道 土留め杭に使用
 ダム関連で使用するには安全性の証明が必要です。

発注者:国土交通省 2001年7月

60年以上前に一度塗られてから、現在も健在している

ログハウス(スウェーデン)




 ウッドロングエコ・埋杭試験 


カルガリー(アルバータ州・カナダ)において、

一度の塗布後、山岳地帯の厳しい天候に

もかかわらず屋外にて約12年間を経たものです。

 



 使い方 

ビニール袋の中に入っている濃縮乾燥粉末状の本製品20グラムに対して、

水1ガロン(約4リットル)にて、よく溶けるまでかき混ぜてください。

(本製品100グラムの場合は、水5ガロン(約20リットル)となります) 

完全に溶けないで下に沈殿する成分がありますが、

これは本製品の特徴である天然成分ですので、

効果には全く影響がございません。

時々上下をかき混ぜながらご使用下さい。

本製品は、木の表面及び切り口から浸潤していきますので、

木材は必ずペンキやニス、オイルステン等の塗料を塗っていないものをご使用下さい。

(注)他の塗料などを塗布した木材に対しては、

本製品の有効成分が浸潤していくことが出来ませんので効果がありません。
 
又、本製品を水に溶かした溶液を塗る際には、

木材の表面全てに完全に塗り残し部分が無いようご注意下さい。

特に年輪が見えている切り口の部分や、

節のまわり、ひび割れのある部分等は念入りに塗布してください。

その部分は、有効成分が一番染み込みやすいところです。

本製品を水に溶かした溶液を、

木材に塗布する場合、ハケ、ブラシ、ローラー、スプレー等をご使用下さい。

または溶液の中に浮かばないようにして、

全体が浸った状態で、10分間ほど付けこんでおく方法も可能です。

他のコールタールや化学防腐剤と違って、

塗布した部分は、肉眼ではただ水に濡れたようにしか見えません。

乾いた状態の木材に塗るようにすると、

塗ったところと塗ってないところの判別がつきやすくなります。

木の種類にもよりますが、

通常、塗布後すぐには色などの変化が現れませんが、

効果には変わりありません。雨や風、

太陽にさらされれば、さらされるほど、

乾燥と浸潤効果により、深く浸透していきます。

そして次第にきれいな銀白色となっていきます。

丸太に塗るときは必ず皮を剥いでから塗布して下さい。

木材はなるべく乾燥させたものをお使い下さい。

有効成分が浸透しやすく、より強力な成果が得られます。

ウッドロング・エコを塗布後に木材表面を破損や磨耗したり又、

コケやカビなどが付き始めた部分は直ちにブラシなどを使って

水で洗い落とし、乾いた後ウッドロング・エコを塗り直すことをお薦めします。

木の種類により色の変化は、異なります。施工前に、

必ず小片当にテスト塗りをお勧めいたします。
 
 ご注意 


本製品によって防腐処理をし、一度乾燥した木材は、

土壌や水などを汚染いたしません。

もちろん庭木、ペットにも無害ですし、子供たちが触れても安全です。

乾燥粉末状態では、濃縮されていますので、強酸性です。

乾燥粉末そのものを吸い込まないようにご注意願います。

また乾燥粉末が目などに入った場合は、

すぐに流水で15分間以上目をすすいだ後、

強酸性であることを告げ、医師にご相談ください。

もし溶解した溶液を飲み込んだ場合は、

胃腸を荒らすことがありますのでご注意下さい。

その場合、医師にご相談ください。

また、溶かした溶液が衣服につくと落ちないシミとなりますのでご注意ください。

ウッドロング・エコを塗布する以前に

すでに腐朽菌が入り込んだ木材に対して

ウッドロング・エコを塗布しても腐りを

止めることが出来ない場合があります。

ウッドロング・エコの効果の存続期間は、

その国の気候や環境、又施工の場所の条件な

どにより、当然差異が現れてくると考えられます。

日本での過酷な腐朽試験の結果では、

主に広葉樹材に発生する白色腐朽菌に対しましては、

木材防腐剤の基準であるJISK1571と同等の効果があり、

主に杉、ヒノキ等の針葉樹材に発生する褐色腐朽菌に対しては、

無塗布の材に比べて、

経時的に約2.2倍の腐朽を遅らせる効果があることが認められています。

本製品を塗布した場合、

通常の鉄釘などが表面にあれば、

さびを生じさせる一因となります。

高品質のもの、たとえばステンレスあるいは、

電気焼付けした釘、金物などの使用を推奨しております。

万一、本製品の使用に関し損害等が生じた場合でも、

一切保障・弁済等は致しておりませんので、

本使用説明を熟読の上、適切に判断されご使用ください。
 
ご使用に際してのヒント

1) 屋外で作業をする際には、

 本製品を溶かした溶液を入れたバケツなどの容器は、

 なるべく身近に置いて作業して下さい。深いバケツをご使用になれば、

 棒状の木材等の切り口や、年輪の部分を浸すことが出来て便利です。

2) 大量の場合は、水槽やタンクなどに溶かした溶液をため、

  その中に木材を浸して下さい。

  最低10分間位は漬けておいて下さい。

3) 作業終了後の洗浄は簡単です。

  暖かな湯と石鹸で手や使用した道具などを洗えばよいだけです。

  シンナーや有機溶剤などは、一切必要ありません。

4) 白蟻防除効果を高める為には、 

  日本薬局方「ホウシャ」をウッドロングエコを溶かす

  水、1リッターに対して、75グラムの割合で溶かして塗布して下さい。

  但し、雨等水のかかる場所には不向きです。


戻る
戻る
ウッド ロング エコってなあに?
ウッド ロング エコってなあに?
ウッド ロング エコの目次
ウッド ロング エコの目次
実績写真紹介
実績写真紹介
ウッドロングエコを使った事例の画像
ウッドロングエコを使った事例の画像

TNC有限会社
電話 054-347-6770
ファクス054-347-6600


Copyright (c) 2013/6/21 TNC corp. All Rights Reserved