最先端のシックハウス対策

日本のホルムアルデヒドの規制値は発がん性を無視

ホルムアルデヒドは主に接着剤として使用されて来ましたが、

天然の木材にも含まれています。

厚生労働省による室内環境指針値は100μg/m3(0.08PPM)ですが、

この値は目や鼻への刺激を基準として策定されたものです。

近年ホルムアルデヒドのヒトに対する発癌性が確認されました。

発癌性を元に基準を作ると更に厳しい基準となることが予想されます。

カリフォルニア州では16.5μg/m3になっているのです。

F☆☆☆☆の建材を使っているだけで安全と言えるでしょうか?

日本人の死亡原因の第一位はガンですが、ガンによる死亡者の内

肺がん(気管、気管支を含む)による死亡者がここ数年第一位となっており、

更に年々増加の一途をたどっている。

タバコの害が1/3〜2/3と言われるが、

喫煙者が右肩上がりで増え続けている訳ではない。

室内空気汚染、大気汚染の影響も大きい。


ホルムアルデヒドの発がん性について。
ホルムアルデヒドの発がん性について。
ホルムアルデヒドの発がん性と現在の規制値
ホルムアルデヒドの発がん性と現在の規制値
[2011.06.14] ホルムアルデヒドとスチレンが発癌性物質リストへ
[2011.06.14] ホルムアルデヒドとスチレンが発癌性物質リストへ 
ホルムアルデヒドの発生源を特定するキットが発売になりました。
ホルムアルデヒドの発生源を特定するキットが発売になりました。

トップへ
トップへ
戻る
戻る


Copyright (c) 2013/6/21 TNC corp. All Rights Reserved